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だいじに・東北 仙台オフィスブログ

11月24日(月・祝) 東北教区中高生会

 小春日和のよいお天気に恵まれたこの日、東北教区秋の中高生会が石巻の被災地を訪れました。
 参加者はスタッフも合わせて11名。今回は、北上町十三浜の元漁協長 佐藤清吾さんにお話を聞くことを目的に仙台から出発しました。

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 石巻市の日和山公園から津波で被災した町を眺めおろす参加者。住宅や食品工場などが並んでいた町はさら地のまま手つかずでいます。

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 被災した石巻市立門脇中学校のプールサイドを歩く中高生。門脇中の校舎1階は津波被害、3階は火災被害、生徒たちは2階から後ろにある高台に避難しました。

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 女川町で倒れたままのビル。

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 108名中74名の児童と11名中10名の教師が犠牲となった石巻市立大川小学校跡で追悼の祈りを捧げました。

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 北上町相川団地仮設で佐藤清吾さんのお話を聞きました。

 「政府は被災者が困るような政策ばかりをしてくれる」という清吾さんの言葉には、被災者や生活に困難を抱えて生きている人々をを置き去りに進みゆく日本の社会の“悲しき歪み”が滲みでているました。
 また、「衣食住だけではなく、伝統芸能や文化も一緒に戻ってきてこそ復興」ともおっしゃっていた清吾さん、漁が忙しいときも文化や伝統を次の世代に残すための活動や、生活の安心、安全を守るために全国で活発に活動されています。
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